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【初心者でも簡単】楽天証券の始め方・画像付きで丁寧に解説

楽天証券で口座開設したいけど難しいのかなぁ。
ナツ
スマホを使えば、思うよりも簡単に開設できるのよ。
投資に興味はあるものの、どうやって口座開設をしたらいいのかわからない方は多いと思います。
そこで、本記事では楽天証券の口座開設の手順を、初心者の方でもわかりやすいように丁寧に説明していきます。

一見難しそうに感じるかもしれませんが、手順通りに進めていけば簡単に開設できます。
まずはとにかくやってみましょう(*^^*)。

楽天証券を開設する前にやっておくこと

 

 楽天証券を開設する前にやっておいておいたほうがいいことが、いくつかあります。

絶対ではないのですが、開設手続きがスムーズになるのでおすすめです。

 

楽天会員になっておく

楽天証券の口座開設をするにあたり、楽天会員になっていると個人情報の入力や、他にサービスとの連携がスムーズになります。
もし、まだの場合は、会員登録を先に済ませておくことをおすすめします。

楽天カードを作る

楽天証券は楽天カードで決済ができます。

楽天カードはメリットがたくさんあるので作っておくとかなり便利です。

※楽天カードと楽天銀行を同時開設することもできますが、別々に作ったのが、それぞれのキャンペーン   や特典が利用できお得です。

 

・年会費無料
・ポイント還元率は1%
・楽天市場でのお買い物は常時3%還元
・入会キャンペーンポイントが高額
・ポイントカードとして機能すれば、ポイントを2重どりできる
・バースデークーポンや特別セールなどの優待がある
・大学生にメリットの多い楽天カードアカデミーがある

楽天証券の決済でもポイントが貯まるので、この機会にぜひ作っておくことをおすすめします。

楽天銀行口座を作る

楽天証券の決済方法は楽天カード払いがおすすめです。

楽天銀行口座と証券口座を連携すると、楽天銀行口座の金利が他銀行の100倍になります!

・近くのコンビニATMで24時間365日利用可能
・ATM手数料0円(最大月7回まで)
・他行振込手数料0円(最大月3回まで)
・残高に応じて楽天市場での買い物獲得ポイント倍率が上乗せ
・専用アプリでリアルタイム入出金、残高が確認できる

※楽天カード、楽天証券と同時開設もできますが、別々に作ったほうが、それぞれのキャンペーンを利用できてお得です。

 

本人確認書類を用意する

証券口座の開設するには、本人確認書類の提出が必要です。

どれかひとつ、用意しましょう。

 

・運転免許証
・マイナンバーカード

上記がない場合は
・住民票写し
・健康保険証
・住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード
・特別永住証明書

おすすめはマイナンバーカードです♪

現在は、どの証券会社でも個人番号カードの提出は必須です。

マイナンバーカードを利用すれば、口座開設が完了したあとの「初期設定」の際、提出が不要になります。

開設までの日数

スマートフォンと、マイナンバーカードか運転免許証があれば、スピーディーに手続きが行えます。

オンライン上で本人確認ができるため、短時間で完了し、最短で翌営業に口座開設ができます。

最短10分程度でできちゃいます。

マイナンバーカードや運転免許証以外の本人確認書類を提出する場合や、パソコンから提出する場合は、
「画像アップロードによる本人確認で手続き」を進めます。

その場合は、ログインIDの受け取りまで約5営業日かかります。

 

口座開設手順

 

それでは口座開設を順番にしていきましょう。
ここでは、マイナンバーカード、および運転免許証をスマホで撮影するやり方で進めていきます。
(撮影までの手順はPCからでもOKです)
1⃣口座開設の申し込み
2⃣本人確認
3⃣お客様情報の入力
4⃣パスワードの設定をする
5⃣初期設定をする

 

1⃣メール登録

楽天証券HP内の『口座開設』」ボタンをクリックして、楽天会員か会員でないかを選択します。

<画像参照:楽天証券HP>

 

<楽天会員の場合>

楽天会員の場合はログイン画面に移るので、IDとパスワードを入力してログインします。

 

<楽天会員ではない場合>

選択すると、メールアドレス入力画面になるので入力して、「同意のうえ、送信する」をタップします。

楽天証券からメールが届くのでURLをタップして、申込手続きを進めます。

 

2⃣本人確認

国籍の選択をして、提出する本人確認を選択します。

※マイナンバーカードを選択すると、後からのマイナンバーの提出を省略できるので、おすすめです。

<画像参照:楽天証券HP>

 

PCの場合、画面にQRコードが表示されるのでスマホで読み取ります。

 

<スマートフォンで本人確認>

QRコードを読み取るとこのような画面になります。

<画像参照:楽天証券HP>

画面の指示に従い、免許証の表裏、顔写真を撮影します。

なかなか上手く撮影できないよぉ
何度も取り直しできるので大丈夫!、距離や角度に注意しながら落ち着いて撮影しましょう。

撮影が完了したら、「画面下の本人確認書類の撮影手順へ」をタップして次へ進みます。

 

3⃣お客様情報の入力

取引前の登録として、基本情報を入力していきます。

  1. 氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、案内メール受信の可否
  2. 納税方法の選択
  3. NISA口座の選択
  4. 楽天銀行の申込選択
  5. 楽天カードの案内
  6. iDeCo、楽天FX口座、信用取引口座の選択

 

①住所、氏名などの登録します。

 

②納税方法の選択

特別な理由がない限り、投資初心者は「特定口座を開設する(源泉徴収あり)がおすすめです。

後から変更できます。

③「NISA口座」の選択

<画像参照:楽天証券HP>

目的に合わせて選択します。

NISA口座は1人1口座です。

既に他の証券会社でNISA口座を開設している場合は「開設しない」か、「他社から乗り換える」を選択しましょう。

口座を開設してからでもNISA口座は開設できるので、「開設しない」にしておいて、あとから変えても大丈夫です。

 

 ④楽天銀行申込の選択

 

どちらでもOKですが、開設前に説明したように、キャンペーンやポイントサイト経由で登録すしたほうがお得です。

既に開設している場合は「申し込まない」を選択しましょう。

 

⑤楽天カードの案内

<画像参照:楽天証券HP>

もし先に作っていなかった場合は受け取るにチェックを入れます。

 

⑥iDeCo、楽天FX口座、信用取引口座の選択

<画像参照:楽天証券>

いずれもここでは、「申込まない」を選択して先に進みましょう。

 

※FX(外国為替証拠金取引)や信用取引はリスク性の高い投資手法です。
初心者にはおすすめできないので、申込まないを選択しておきましょう。

 

4⃣ログインパスワードを設定する

<画像参照:楽天証券>

 

パスワードやIDは大事なので、絶対に忘れないようスクショやメモをしておきましょう。

入力内容の確認をして、規定確認をしたら「同意・承諾の上、楽天口座申込へ」をタップします。

 

このような画面に切り替われば登録は終了です。

<画像参照:楽天証券HP>

入力した情報の審査が終わり次第、登録したメールアドレスにIDが届きます。

その後、楽天証券サイトからログインを行えるようになります。

 

審査の結果は通常1~2営業日で届きます。

※郵送の場合は約5営業日

ゆきママ
おつかれさまでした♪
ナツ
あとはIDが届いたら、初期設定をするだけだね。

5⃣初期設定をする

口座開設が完了してログインできるようになったら、初期設定を行いましょう。

初期設定の手順

①楽天証券にログインする
②ログインパスワードの変更
③取引暗証番号の登録
④アンケートの回答
⑤勤務先登録(インサイダー登録)
⑥国籍登録

なお、口座開設申込時にマイナンバーカードをスマホで提出していない場合は、初期設定が完了すると、
「マイナンバー登録画面」に移動するので、このタイミングで申請しましょう。

初期設定まで済むと、楽天商圏で取引できるようになります。

必要に応じて、入金や取引手数料コースを設定しましょう。

 

いよいよ投資スタート!たくさん増やせるといいなぁ。

 

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